こんにちは、Yuです。
先日作ったペグテーブルは、ふもとっぱらキャンプ場で華麗にデビューを果たしましたが、今回は浩庵キャンプ場でも使ってきましたので、改めてペグテーブルの用途について考えたいと思います。
結論から言ってしまうと、飲み物などの「ちょい置き」にちょうどいい!と考えています。
(参考)ペグテーブルの作り方
まず、ペグテーブルって何?という方、以前僕がペグテーブルを作った時の記事がありますので是非チェックしてください!!
一言で言うと、めちゃくちゃ映えるローテーブルです。
今回の使い方
今回の浩庵キャンプ場では、メインのテーブルはクイックキャンプのローテーブルにしてました。
ペグテーブルは焚き火横のサイドテーブルという位置付けです。
用途は飲み物を置いたり、スマホを置いたりと言った「ちょい置き」です。
飲み物といっても、さすがに2リットルのペットボトルを乗せたりはしていません(具体的な耐荷重はわかりませんが、重いものはのせないようにしています。)
マグに入った飲み物程度です。
サイドテーブルという名脇役
上述のとおり、ペグテーブルって重いものは置けないのでメインのテーブルにはなり得ないんですよね。あくまでサイドテーブルの位置付け。
それでもやはりそのビジュアルは主役のメインテーブルを凌駕する造形美ですから、名脇役です。

(主役であるメインテーブルよりも美しいために、主役を殺してしまっているという点では名脇役ではないかもしれませんが…)この映える自作キャンプギアはずっと大切にしていきたいと思います。
使う上での留意点
浩庵キャンプ場の湖畔サイトで実際に起きたことですが、地面が柔らかめだと、バランスを崩したペグテーブルはクルッと回ってしまって、テーブルの上のものは落ちてしまいます。
今回はスノーピークのマグに焼酎を入れて焚き火の前でちびちび飲みながら黄昏ていたのですが、(僕がマグを置いた場所がよくなかったのでしょう。)アンバランスになったペグテーブルはクルッと回って板が下になっちゃいました。
もちろん飲み物は全てこぼれてしまいました。
地面が柔らかい時はいつも以上にのせる物の重さと、置く位置に気を遣わなければならないなと思いました。
とは言っても映えには勝てない
そんな不便さもありますが、やっぱりこのカッコいいビジュアル、映えには勝てません。
それに、重いものはのせられない、バランスを崩したら物が全て落ちてしまうという繊細さもなんだか愛らしいです。
自分で作ったということもあり、とても愛着もありますので末永く、キャンプに連れていければなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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