こんにちは、Yuです。
我が家はテントもタープもsnow peak(スノーピーク)を愛用してます。
スノーピークの商品の中でも最もメジャーなテントはアメニティドームだと思います(あくまで個人的な見解ですが…)

そのアメニティドームですが、サイズがS,M,Lとある中で、僕はLを使っています。4人家族で、うち幼児が2人なので「アメニティドームMでもいいんじゃないか」と聞こえてきそうですが、Lにしてよかったなーと思っています。
今日はスノーピークのアメニティドームの良さと、大きめのLを買ったことによるメリットをお話しします!
アメニティドームの良さ
アメニティドームの1つ目の良さとしては設営の容易さが挙げられます。大人が2人いれば30分以内に設営が終わるのではないでしょうか。
我が家は子供2人が小さいので、妻が子供を見て、アメニティドームの設営は僕1人でやっていますが、30分程で設営できます。
骨組みは4本あるのですが、黄色2本、緑色1本、シルバー1本と色分けがされており、それぞれインナーテントの対応する色のところに差し込んでいくという非常に組み立て方が分かりやすい作りになっています。
フライシートをかけるのが大変そうに感じられますが、後方部分を丸めてテントの上を通して投げれば簡単にフライシートもかけることができます。
2つ目の良さは、映えることです(もう完全に個人の主観です)

色もオシャレだし、フォルムもカッコいいし、snow peakのロゴもイカしてる。インスタ映え間違いなしです。
(ブランドに弱いっていうのもあります)
アメニティドームLのするメリット
アメニティドームLって大きいんです。公式でも大人4人と子供2人の計6人が寝られる表記になってますし、540cm×310cmですし。

小さめの区画サイトだとアメニティドームLが半分近くを占めてるんじゃないか、っていう経験もあります。
それでもやはりあの広さには替えがたいんです。寝相の悪い子供たちを抱える我が家としては、自分の寝床を確保するためにも大きめのテントはマストでした。
キャンプは「不便を楽しむもの」とよく言いますが、狭い寝床はただただストレスになります。翌朝の気持ちいい目覚め、からの美味しい朝ごはんという重要イベントを台無しにしないためにも広い就寝スペースの確保=大きめのテントは欠かせません!
大きめのテントには、中に荷物をたくさん置けるというメリットもあります。
大事なキャンプギアはあまり外に置きっぱなしにはしたくないもの。寝るときにはテントの中にしまっておくことも、大きめのテントだからこそできることです。
また、キャンプ場は天気が変わりやすいことも多く、急な大雨に遭ってしまうこともよくあります。そんなときはテントの中で過ごす時間も増えるのですが、狭いテントだとどうしても窮屈で居心地が良くありません。大きめの広いテントであればそういったストレスも軽減できます。
大きめのテントを持つことのメリットは多々あります。
逆にデメリットを挙げるならば、畳んでも大きいこと、重いこと、だけだと思います(個人的な見解です)

アメニティドームが手に入らない
スノーピークのオンラインストアをみたらアメニティドームはSとMが売り切れになっていました(9/18現在)
やはりコロナ禍でソーシャルディスタンスを確保して3密を回避して楽しめるキャンプが人気のようですね。
キャンプの玄人さんにも初心者さんにもオススメです。
(設営のしやすさや、アメニティドーム自体のコンセプトを考えれば、初心者の方には強くオススメします!)
最後に
これから肌寒くなってきますが、キャンプをするには過ごしやすいベストなシーズンに入ります。
アメニティドームLを手に入れて、大きめの広いテントで快適キャンプライフをスタートしましょう!!
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